ビデオ③ 未来へ進んでいくために
未来への道
問題は、今ココから未来へどうやってつなぐかなのです。
楽しいばかりではダメだと思い、実際にもままならないことが多くて、自分の中の自分、あるいは周りの情報とつながる意識が薄れてしまうことは多いものです。
なので、しっかりと今を感じて、今に夢を与えることが大切です。
今に与える夢は、今ココが未来につながっていることを現実にするためもの。
だから小さいことでも大切にちゃんとつなげていくことが、流れに乗るというチャンスをもらえることなのです。
今に夢を与えるって?
今に夢を与えるとは、そのままの自分を愛するということ。
そのままの自分を見守るということ。
もうすでに、今の自分が夢を与えられた状態であることに気がついて欲しいのです。
神様からのチャンスを握り、
あなたは実際にもう歩き出しているはずです。
なのに後ろを見て、振り返っては悲しんだり不安になったり、過去の栄光に思いが流れ、一歩踏み出す勇気がなくなっていく・・・。
もう、このままでもいいかな、なんて思っちゃうこともある・・・。
このままで終わることは間違いなくないのに、心配な気持ちを持つことになれている私たちは、間違いに気づくことなくさまよいながら、忙しさに紛れて、安心させようとする。
行ったり来たりの繰り返し~。
流れはもうあるのです。
ただ乗り損ねないようにするために、じっと待つことも大事。
チャンスは、今ココをしっかり見守ることができた時に訪れます。
だからちゃんとしっかり見守るために、今ココを生きるのです。
進むために その1
間違ったり失敗したり、ネガティブな感情が返ってきたり、大事な物が壊れたりするけれど、それは、間違いではなく、失敗でもなく、今、しっかりそこに取り組むことなのです。
失敗したからってへこまずに、さらにあなたの正直な気持ちを探してみるのです。
やはり、失敗には、なにかわだかまり(いやな気分や、とどこおり)があったりしたのです。
そこを見抜いた「失敗」は、すごいということです。
たとえば、、、最近(でも、いつでもいいのですが)、なにかありました?
それについて、自分の中の自分、またはどこかから、情報、ヒントをもらうことができます。
進むために その2
あなたは、もらった情報から何を思いましたか?
あなたの正直な気持ちから、さらなる真実の流れを求めることができます。
そして、あなたはそこにどんな意味があったのか、見抜くことができるはずです。
ゆっくりのんびり過ごすことで、その判断が生きてきます。
慌てていたり必死になっていると、見抜く力が損なわれるのです。
さあ、心をゆっくりのんびりさせてみて、次に意識を向けてみましょう。