ビデオ② 私が動けなくなるとき・・・
私をストップさせるものは、、、一体、、、
わかる前までは、ちょっと気がつかないこと、、、。
数日前から今ココまでの期間に、どれくらいの「思い」があったでしょうか?
今ココまで、その「思い」のままやってきてはいるのでしょうが、「実際の行動」が、「実際の思い」とは違った動きをしてしまったこともあるはず。
ココが問題!
「思い」は、あるがままの自分をしっかり見守り、行動しようとしているのに、その通りできないのは、なぜ?
そのままやればいいのに、何かが防ぐ働きをしている。それは何?
誰かにいいことをアドバイスしてもらったとしても、結局やらせようとしない。
私の中の何か・・・。この何かは誰?
それによって、私の行動がストップさせられるのは間違いないのだけれど、ジャマされているはずなのに、従ってしまうのは、なぜ?
その時、優勢になるこの力は、あなたの中の甘えん坊なあなたなのです。
甘えん坊って聞くとびっくりするけれど、ものすごく甘えん坊なので、言うことを聞いて欲しくてダダをこねるのです。
でも、この甘えを聞いてあげないと、次のできごとに対してもまたダダをこねるので、たまにはいうことを聞いてあげましょう。
すると、納得して笑い出すから!
笑い出すと流れが良くなる!
ココがポイント!
この仕組がわかると、誰もがハッピー!
そう、単に仕組みなのです。
だからちゃんとわかると、乗り越えることはカンタンです。
甘えん坊とお話をしよう
甘えん坊は、ちょっと恥ずかしがりやさんなので、しばらくは、じっとしているかもしれません。
じっくりと見守ると出てきてくれます。
どんな子かというと、部屋の中でじっと待っているような子なので、一体どこにいるのかわからないような、見過ごしてしまう子なのです。
でも、ゆっくりと話しかけると、わかってもらえると思って話しかけてきます。
よかったー!って喜んであげましょう。
存在に気がつくまでは、じっと待つことです。
その子が、待っていることを知りましょう。
その子の欲しいものを、信じてみましょう。
時々、その子がわがままを言ったり、ダダをこねるのは、あなたがいらないと思い込みしまい込んでいることが、出るのが怖くて出てこなくなるのを防ぐためなのです。
それが、じわじわと出てきているのです。
ちょっとした反抗心です。
その子の欲しいものは、あなたにとっては、ムダなことと思うかもしれませんが、実は、あなたがこれまで置いてきぼりにしてきた枠の中にあるものなのです。
その枠の中にあるものは、驚くほど退屈で、理由がなく、一見つまらないものなので、あなたにとってはどうでもいいものなのです。
それは、あまりに小さいことなので、これまであなたにほって置かれていたものなのです。
そのものたちの総称が、甘えん坊の○○ちゃんです。
その一つ一つを大切にしてあげることで、あなたの人生のさらなる輝きが近づいてくることを、忘れないで下さい。
つまらないと思うことに、素晴らしさが潜んでいることを・・・!
さあ、あなたの○○ちゃんは、何がしたいのでしょう?
今すぐできること?さあ、どうしていきましょう。
ほらほら、
○○ちゃんが喜び始めたでしょ。
ええ、喜ぶことで、あなたの流れがスムーズになっていくのです。
甘えん坊とお話をしよう
甘えん坊の ちゃんを認識してあげて、この子とお話をしてみましょう。
さあ、甘えん坊の ちゃんを呼んで、お話を聞いてあげましょう。
時には、あなたは、 ちゃんの召使いになって、
ちゃんを喜ばせてください。
心の中で、 ちゃんが笑うと、素敵なご褒美がもらえるのです。
これが、仕組みです。
以前お話したのを、覚えていらっしゃいますか?(ヒント:映画・ピザ・マラカス)
ウキウキしたいい気分の場所と、パッととしない暗い気分の場所があるとすれば、 あなたはいつも、いい気分の場所を選択することができます。