ビデオ④ 後ろで相手の話を聴く
聴き上手のコツ
①聴き手の作法
・ アイコンタクトを絶やさず (相手に視線を合わせること)
・ 適度な相づちをうち (全くしないのも、やり過ぎなのも問題)
・ 温かみのある表情で (無表情では話しづらい)
②相づちとは
・ ただうなずくだけ、 「はい」「いいえ」 だけではいけない
・ 相手の話を復唱して興味を示す (なるほど○○ということですね)
・ 相手の話を引き取って会話を広げる (そういえば私も○○…)
上手な相づちを入れるためには、相手の話を真剣に聴こうとする姿勢と、会話の中の「ちょっとした一言」を聞き逃さないことが大切です。
後ろで聴く
①意識は常に後ろ 頭で聴く感じではない
②視界がぼやける感じ 心で聴いているイメージ
③目の前の人以外、見える世界がスクリーンのように平面になって、リアル感がなくなっていくイメージ
ハーフタイムフィードバック
1回目
池本 : テーマ「私の休日の過ごし方」について話す (1分30秒)
あなた: アイコンタクト・うなずき・ほほえみながら、後ろの意識で話を聴く
あなた: 池本の話の内容を、半分ぐらいの時間でフィードバック
2回目
池本 : テーマ「私の宝物」について話す (1分30秒)
あなた: アイコンタクト・うなずき・ほほえみながら、後ろの意識で話を聴く
あなた: 池本の話の内容を半分ぐらいの時間でフィードバック
+ この話をする池本についても感想