ビデオ① はじめに
スピリットボイスとは
スピリットボイスは、自分の脳が過去の経験で作った限界のある世界から飛び出して、宇宙に続く広い世界に存在できるようにするものです。
あなたは、宇宙からの情報をキャッチして、そして、実践していくことができるようになっていきます。
ニュートラルなあなたになることで、今までの考えから離れ、本来の自分が現れてきます。
俯瞰すると・・・
スピリットボイスは、声を使って、俯瞰できる場所に意識を移動させるトレーニングが 中心のボイストレーニングです。
それは、本物の自分の力(オーセンティック パワー)とつながるということです。
目の前に意識をおいたまま話しているときは、「自分」という慣れているパーソナリティの声の出し方になってしまうのですが、意識を「自分」から遠く離したとき、自分のパーソナリティの色がついていないニュートラルな意識、本物の自分とアクセスすることができるのです。
本物の自分は、とても滑らかで、心地が良く、そこに至ることで、本来の実力を発揮できるようになるのです。
受講の方の感想
「自分から離れて実は自分とつながるのが俯瞰だとわかりました」
「俯瞰は自分を外から見ることではなく、自分の中に入り、自分の体(物体)をなくすという経験をしました。全てがつながる感覚がすごい!!」
「俯瞰から自分への統合がはじまる」
これからの流れ
第1回 俯瞰とは 自分から離れる
第2回 上を意識する 私を語る
第3回 後ろを意識する 仲間と分かち合う
第4回 左右を意識する 居心地のいい場を作る
第5回 中を意識する 自分を感じる
第6回 前を意識する 未来を見つめる
第7回 今の自分を意識する しっかり見る
第8回 下を意識&未来へつなぐ 意見を聞く
「自分でなんとかしよう」をやめたとき、人生が開ける!
後ろに意識を置いたままで、文章は読めます。
しかし読んでいるうちに、意識はだんだん前に戻ってきます。
なぜでしょうか?
なんとか今までの慣れた方法でこの場をクリアしようとするからです。
自分でなんとかやってやろうとするからです。
この気持ちをやめてみましょう。
後ろに意識を置いたままで読むとどうなるのか!という実験だと思って、後ろに意識を置いたまま、字を読む練習をしてみてください。
後ろの意識のままでも字は見えます。
「自分でなんとかしよう」をやめたとき、人生が開ける!
後ろの意識で読もうとすると視野が変わります。
開けてきます。
この練習、慣れないうちは、読むのに精一杯で意味など細かいことが考えられず、もういいや〜って気持ちになります。
もう、どうでもいいや〜っていうのを続けることができたとき、今までの自分にとらわれない自分になっています。
自分の概念で動いていない。
大人の判断ではなく、純粋な子供のような感覚。
良く見せようというやらしい気持ちがない状態。
ただやるだけの私。
すると、息は漏れていない。
声がまとまっている。
存在感がある。
そして、天、宇宙とつながった感じになる。
宇宙とつながると、その場のみんなともつながのです。
自分の目の前に意識があると、自分一人の世界になってしまいますが、後ろに意識が行くと、みんなとつながる感覚になります。
すると、もう大丈夫、いいじゃ〜〜んて気分になります。
そして、そんなあなたはもう、人の心を打つ存在になっています。